小さき声のカノン
6月、知人に誘われて「小さき声のカノン」という映画の試写会に行ってきました。
福島とチェルノブイリに住む人たちを追ったドキュメンタリー映画です。
2時間近くの映画はちょっと長く感じましたが、
今も放射線量が高い地域に住むことを選択した人たちが、
子供たちのためにできることを一生懸命やっている姿を見ると、
今の自分の生活はとても恵まれているんだなと強く感じました。
また、こういった情報がなぜテレビで放送されないのかも疑問に思いました。
この映画は9月19日(土)~10月2日(金)までの14日間、
鶴岡市の鶴岡まちなかキネマで上映されます。
前売り券(1000円)を取り扱っていますので、
お知り合いの方で興味のある方がいらっしゃいましたら、
ぜひご一報ください。