プロ。
先日、本物の樵（きこり）の方にチェーンソーの刃の研ぎ方を習いました。
まずは、分解して掃除。
ガイドバーを外しただけでもこんなに木くずが。
すると師匠がおもしろい道具を出してきました。
ガイドバー掃除用具、スポークで自作したそうです。
掃除が終わり、いよいよ刃を研ぎます。
スタート位置に印を付けて、一ヶ所一ヶ所ていねいに研いでいきます。
研ぎ終えたら、デプスというところの高さを確認していきます。
途中で奥さんが青汁（おいしかったです）の差し入れ。
いいんでねー。
でも、完成して比べた師匠の刃を見てビックリ！
大事に使ったら、そこまで使えるんですね・・・。
道具に対する姿勢が、さすがプロと思いました。
