住宅新築01
プラン作成から引渡しまで約18ヶ月。
綿密な打合せと、入念な現場管理で完成した渾身の一棟。
通り抜けできるインナーガレージ
天候に左右されない広いスペースは、子供たちの遊び場やバーベキューにも最適。
母屋に対面して、自転車やタイヤなどを収納できる大きな物置をつくりました。
シュークローク
家族専用のシュークロークを設けることで、玄関がいつもきれいに保たれます。
ハーフビルド
自分でできるところは自分で。
玄関の壁を家族みんなで塗り、最後は記念に手形をつけました。
無垢の床塗りもがんばりました!
アクセサリー
お客様のセンスが光るアクセサリー。
後で付けられなかったということのないように、
工事の進み具合に合わせて下地の位置を確認してもらいました。
コート掛け
傘かけ
キーホルダー
カーテンレール
ニッチ
照明の位置と額の余白のバランスに悩みました。
ステンドグラス
新築にアンティークを合せるため、
塗り壁にカントリー調のドア・真鍮のノブを選択。
洗面所
お気に入りの洗面ボウルが活きる台を造作。
あえて扉をつけず、シンプルに。
埋め込み棚は可動式、ガラスの板はオーダー。
鏡の位置に合わせ、照明・スイッチ・コンセントを配線。
階段下収納
階段下は3分割にして収納に。
向かって左の黒板式建具は、今回初めてつくりました。
チョークで書くことも、磁石をくっつけることもできます。
階段手摺り
アイアンの階段手摺りは、すっきりとしたデザイン。
本棚
2階ホールの壁を利用した本棚、本に合わせ高さを変えられます。
物干し室
私が、設計時に一番重要視している物干し室。
窓が開け閉めできて、4畳くらいのスペースが理想的です。
ウエーブカウンター
大きく波うった造作カウンター。
カウンターで勉強、下にはランドセルや教科書が収納できます。
パソコン・プリンターのスペースも確保。
上から見たウエーブカウンター(製作途中の写真)
造作棚
なんとなくでつくられたものは、使い勝手がよくありません。
これらの棚は、目的を明確にしてつくりました。
倒れない写真立ては、大工さんのナイスアイディアです。
食器棚
ダイニングサイドの本棚
玄関ホールの棚
倒れない写真立て(余程の揺れがない限り)
北窓
初めて土地を見た時、目に入ってきたのが北側に見える大きな木と青い空でした。
この景色をうまく設計に活かしたいと思い、キッチンの北側に高窓を設けました。
青い空と緑の葉が、癒しの空間になってくれればと思います。